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音大生のリアル〜部屋選び〜


一般の方との会話で一人暮らしの家にグランドピアノを置いている話をするととても驚かれるのです。

ピアノ科ならほとんどの方が家にグランドピアノがあります。

またピアノ以外の楽器を専攻している音大生も副科でピアノを選択する必要があるので、電子ピアノもしくはアップライトピアノが家にあります。

そのため一般大学生と違って部屋選びがとても大変でした。

色々な条件が必要になってくるためたくさんいろんなお家を見に行った記憶があります。

今回は音大生(ピアノ科)の部屋選びのポイント、実際住んでみて感じたことなどをお伝えしていきたいと思います。



私のお部屋


私のお部屋はあまり新しくないし、オートロックといえど簡単に人が入れてしまうようなお部屋に住んでいます。




以下のようなお部屋です

●1K

●8畳(洋室) 3畳(キッチン)

●トイレお風呂別

●一階

●演奏可能時間 8:00~22:00

●家賃7万3千円


部屋探しで気をつけたポイントがこちら↓

①演奏が可能

②部屋の広さ 

③収納の多さ



演奏可能な部屋


音大生必須項目です。

またグランドピアノが可能なお部屋は一階のみなど条件が色々あります。

24時間可能・時間制限ありだと値段が結構変わってきます。

24時間だと他の条件を捨てないと家賃が跳ね上がります。

私は8:00~22:00と条件ありのお部屋にしましたが、決める時はすごく悩みました。

試験前制限なしの方がいいのではないかと不安に感じていましたが、むしろ制限ありでよかったです。防音とはいえど、横の部屋で練習しているな程度には音が聞こえます。


●制限があることによってしっかり家事や睡眠の時間を確保することができた。

●深夜に他の人の演奏が聞こえてこないので睡眠が邪魔されない。


この2点を考えたら条件ありでよかったです。

以前体調を崩し、昼間寝込んでいた時に横の部屋から激しいピアノの練習が聞こえてきました。全然寝付けず…。もし深夜に隣の人が練習をする人だったと考えるとかなり生活に支障が出ていたなと思います。



部屋の広さ


一般家庭サイズのピアノが約3畳というサイズなので、これをおくことを考えると6.5畳以上ないと厳しいかなと感じます。

人によっては敷布団にしたり、ベットの1/3はピアノ下に潜っているなんてこともあるようです。


●8畳あるのでピアノとベットをおいても余裕があり、縄跳びが余裕にできるくらいのスペースが確保できる。

●部屋の形が正方形に近い長方形ということもあり、家具を配置する際の向きに条件がなく広くスペースを確保することができる。


音大生に必要な家具としてはピアノ、ベット、机の三つだと思います。

私は机は折りたたみのものを使っており場所を固定していないことによってその都度スペースを確保することができます。ステイホーム期間に毎日筋トレをしていたのでこのスペースがあることで捗りました。


●キッチンのスペースが3畳ある

このスペースはとても助かります。1口IHでとても狭いですが、スペースがあることによって収納棚を置けるし、家電もたくさん置けてピアノの部屋と空間を区別できています。

また受け取った宅急便の荷物をその空間においておくことも可能です。

脱衣所はありませんが、ここのスペースがあることによってその役割を担っています。



収納の多さ


一番のこだわりポイントです。

私の部屋はたくさん収納があります。

洋室部分に1畳ほどの収納、キッチン部分に5箇所の収納があります。


●洋室の収納は大きければ大きいほどいい。

私は服が大好きでたくさんあるのですが、この収納がなかったら上着をかけるのにハンガーラックを部屋におかなくてはならなくなり部屋が狭くなっていたと思います。

また季節ものの布団の収納、扇風機・暖房等の季節家電、アイロンなども全て収納できています。


キッチン部分の収納が多い

5箇所それぞれが色々な大きさで用途によって使い分けています


●靴の収納

女子ということもありたくさん靴を持っていますので靴の収納ばこが大きいのがとても助かります助かります。


●食べ物のストックスペース

乾物、お米、粉物などなど食材をしまってあります。


●洗濯の収納

洗濯機が収納の中にありお客さんがきても隠せます。またその空間に掃除用具、洗剤などのストックをしまってあります。


●高い位置に二つの収納

サイズが二種類あります。

大きい方にはスーツケース、時期によって履かない季節ものの靴をしまっています。

小さい方には使わない家電製品や、家電製品の保証書などをしまっています。


この他にもベットの下やピアノの下の空間を利用して収納しています。

収納することによって物が見えないようにするだけで部屋が広く感じ、スッキリとした部屋になっていると思います。



実際に住んでみて


●一般道に面していないので車の音が気にならない。

住宅地の奥まったところで暗くて済む前は不安だったのですが、周りが地主さんばかりで変な人が歩いているなということもなく夜道でも歩いて帰れます。


●学校の裏に住んでいる

学校の練習室やレッスンに行きやすい。

私の学校は朝5時から練習室を解放しているので、どうしても弾きたい!というときにすぐ練習しに行けるところがよかったです。またレッスンや試験前に自宅のピアノでギリギリまで練習できるのもとてもよかったと思います。


●大家さんが近くに住んでいる。

以前夜中に帰宅すると鍵が壊れて内側からかけられなくなってしまったことがあるのですが、翌朝すぐに大家さんのところにいってすぐに対応してくださりました。

また、調律師さんがいらっしゃる際に駐車スペースを貸してくださるのもとてもありがたいです。


まとめ


いかがでしたでしょうか。

テレビ番組の「幸せ!ボンビーガール」を見てついつい記事を書きたくなりました。

極力我慢のない生活を送るのが一番だと思います。

自分だけの空間が一番休まる空間であって欲しいので、こだわるポイントは細かく設定したほうがいいと思います。

そのおかげで、ピアノやそれ以外のことをしながら充実した生活を送れています。

一生ここに住みたいと思うほど今のお家はお気に入りです。

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