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新型コロナ音楽家救済助成金の申請できる経費とは?


文化庁が令和2年度第2次補正予算で「文化芸術活動の継続支援事業」発表しました。 基本的には全ての音楽家、芸術家または芸術に関わる法人・団体が対象となります。

フリーランスで最大20万円、団体で150万円、大規模公演に関しては1500万円の助成金を受け取ることができます。 その助成金に申請できる経費についてまとめました。


1.賃金

事業遂行に必要な業務・事務を補助するために、補助事業期間中に雇用した者の人件費

(社会保険料を含む)

【例】

公演に当たっての会場アルバイトの賃金 企画運営に携わっているスタッフの賃金 新型コロナウイルス対策のために雇用したスタッフの賃金 など


2.諸謝金(税込)

公演を行うにあたって、指導・アドバイスを受けるために依頼した専門家・コンサルタントに謝礼として支払われる経費

【例】

講演謝礼金 ¥7,900 (1h)

調査謝金  ¥12,000(6h相当)

司会謝金  ¥4,600(1h)

演奏謝金  ¥6,400(1h)

など詳細は下記リンクより

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/


3.旅費

補助公演をおこなうにあたってに必要な移動・宿泊に係る経費が対象となります。 対象は大きく分けて以下の3つ。


①交通費

稽古場や会場までの往復の交通費として、公共交通機関を使用した最も効率的かつ経済的な旅行経路による交通費実費とします。

※計上不可な交通費は以下の通り

・100キロ未満の移動に係る列車の特急料金

列車運賃の特別料金(グリーン料金等)

レンタカー代、ガソリン代(公共交通機関がない場合は要相談)


②航空券代金

エコノミー料金のみが対象。

※クラスJ・ビジネスクラス等は計上不可なので注意!


③宿泊費

交通費や航空賃を支払う場合であって、宿泊することが必要な場合(前泊しないと事業に間に合わない場合、用務後帰宅することが困難な場合の後泊等)

又は、合宿研修等を行う場合であって、合宿の内容上、帰宅することが合理的でない場合にのみ計上可。


4.各種レンタル費用

機器・設備のレンタルやリース、支払われる経費及び自らの練習のための施設利用料が対象となります。

【例】

・ホールの会場費

・記録するために借りた機材のリース費用

・楽器のレンタル費用

・新型コロナウイルス対策のための設備のレンタル料

など


5.消耗品(税込10万円未満のもの)

公演するにあたり必要不可欠な物品の購入費

【例】

稽古着・シューズなど

研修・ワークショップに必要な資料

PR動画の制作・配信のために必要なPC及び周辺機器

楽器・楽譜

楽器の修繕費用

公演に向けた準備費用(化粧品購入)

事務用品

保険料(イベント保険)

マスク、消毒液、フェイスシールド

など


6.会議費用

公演にあたり会議の場での飲料費用(オンライン会議を含む)

※1時間以上のものに限る


7.通信運搬費

公演に必要な電子機器、機材・機械との運搬に必要な費用

【例】

パンフレット、チケットの送付代

報告書やカタログの送付代

会場、稽古場までの楽器運搬費

など


8.雑費など

主に外注費用を指します。

【例】

トライアル公演の開催に伴う出演料等

配信用動画の制作費

フライヤー・パンフレット・チケットの制作費用

作品撮影・編集費

PCR検査等の新型コロナウイルス感染症関係検査費用

消毒・清掃作業


まとめ

以上のように、公演費用に想定されるほとんどの部分は計上申請が可能となっています。 音楽家の皆さん、対象期間中に収益化できなかったコンサートを今からでも申請してみてはいかがでしょうか?

OnWaでは申請のお手伝いをしています。「申請出す方法がわからない。」「自分は対象になるの?」「ちゃんとできるかわからない...」という方はご気軽にOnWaまでお問い合わせください!


参考サイト

「文化芸術活動の継続支援事業」事務局ホームページ

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/

文化庁ホームページ

https://www.bunka.go.jp/index.html

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